4位はレッドブルのダニエル・リカルド。彼は2016年に勝利を挙げた4人のドライバーのひとりであり、昨年のランキングより5位上昇した。フェラーリのセバスチャン・ベッテルは昨年2位だったものの、今年は5位に順位を下げている。

 6位はマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ。チームが進歩しつつあるなかでの彼のパフォーマンスが評価され、昨年と同様の順位ながら、点数は10点多く集まっている。7位には今年しばしばチームメイトを破る活躍を見せたフェラーリのキミ・ライコネンが入った。

 セルジオ・ペレスが8位。自身のキャリアの中で初めて1シーズンの中で100点以上を獲得、コンストラクターズ選手権でフォース・インディアがチーム史上ベストの4位を達成するのにも貢献した。

 9位はウイリアムズのバルテリ・ボッタス、10位には唯一新たにランキング入りしたトロロッソのカルロス・サインツJr.が続いた。代わって圏外に落ちたのは、去年5位の評価を受けたダニール・クビアトだった。

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