13日朝、アロンソはウォーキングに位置するマクラーレン・テクノロジー・センターを訪れ、チームスタッフたちに対して、自分が来年移籍することはないと、自ら話をした。

 マクラーレンは、この時のことをTwitterを通して次のように伝えている。

「『僕はこのプロジェクトを信じている』。今日、フェルナンドはマクラーレン・テクノロジー・センターにおいて、マクラーレン・ホンダでの究極の目標を達成することへの強い意志を、チームに対して示しました」

 チームが伝えたアロンソの言葉は以下のようなものだ。
「僕はこのプロジェクトを信じている。全力を注いでいるし、マクラーレン・ホンダと共にワールドチャンピオンになりたいと思っている」
「それが僕の唯一の目標だ」

 アロンソは2017年、自身にとって16年目のF1シーズンを戦うことになる。チームは彼のチームメイトとして、ジェンソン・バトンの代わりにストフェル・バンドーンを昇格させた。

 メルセデスは時間と選択肢が少ないなか、ロズベルグの後任選びを行っており、現在最有力候補といわれているのはバルテリ・ボッタスだ。メルセデスはボッタスの契約を持つウイリアムズに対して、パワーユニット供給料金の引き下げとパスカル・ウェーレインを走らせる権利を条件として、ボッタスの移籍を求めたが、ウイリアムズはこれを断ったといわれている。両者の交渉はその後も続けられているようだ。

 メルセデスはリザーブドライバーのウェーレインの起用についても検討してはいるものの、今年F1にデビューしたばかりの彼はチャンピオンチームで走るには経験が足りないという懸念をチームは持っている。

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