2021年F1ロシアGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは20番手(ノータイム)、セルジオ・ペレスは9番手だった。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは12番手、角田裕毅は13番手という結果だった。FP3は悪天候のためキャンセルされた。
フェルスタッペンは金曜の時点でパワーユニット(PU)交換によるグリッド降格が決まっていたため、予選ではタイムを出さなかった。ペレスはQ3で路面が乾き始めるなか、ソフトタイヤで思うようなタイムが出せずに9番手となった。