2021年F1アメリカGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは2位、バルテリ・ボッタスは6位だった。

 2番グリッドからスタート直後にトップに立ったハミルトンだが、ミディアムタイヤでのペースは上がらず、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)を引き離すことができなかった。フェルスタッペンより長くステイアウトして13周目にハードに交換、この際に2番手に落ちた。セカンドスティントではペースがよく、チームは長いスティントをとって最終スティントでよりフレッシュなタイヤで優勝を狙う作戦をとる。ハミルトンは終盤、フェルスタッペンとの差を縮めていき、約1秒後ろにまで迫るものの、攻めきれず、1.333秒の2位となった。なお、ハミルトンは決勝中のファステストラップを記録している。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円