アロンソは、マクラーレン・ホンダのこの2年の苦難は、成功に慣れている者たちにとっては耐え難いものであると認めた。

「マクラーレンはF1の歴史の中で2番目に優れたチームだ。なのに予選Q1で(進出をかけて)戦っているというのは、普通のことではない」とアロンソは語った。

「チームの全員がプレッシャーを感じている。まだ期待に応えることができておらず、全員がフラストレーションを感じている」

「さらに、表彰台や優勝を目指して戦うことができないという、個人的なフラストレーションもある。時には、可能なはずの結果をもたらすことすらできない。わずか10周で問題が起きて、エンジンやバッテリーや、そういったものをデチューンしなければならなかったりしてね」

「ザウバーあたりが追いついてきて、オーバーテイクされる。するとその素晴らしいオーバーテイクに観客が喝采を送る。でも僕らの方が100馬力もパワーが小さいかもしれないんだ」

「走り方を忘れたわけじゃない。自分たちのコントロールが及ばない状況があるということだ」  

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