11月1日、アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チームは、ストフェル・バンドーンが加入しテスト兼リザーブドライバーに就任したことを発表した。
ベルギー出身のバンドーンは、2015年にGP2(現在のFIA F2)11勝を挙げてタイトルを獲得し、翌2016年には全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦しつつ、マクラーレンF1のリザーブドライバーを務めた。第2戦バーレーンGPでは開幕戦で負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1にデビューし、その後はシートを得て2018年までに41レースに出場した。