F1ジャーナリストがお届けするF1の裏話。第3戦オーストラリアGP編です。
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 リバティメディアがバーニー・エクレストンを追い出して、F1を支配するようになって以来、パドックはすっかり様変わりした。かつては限られた人々だけが出入りを許され、現在よりもずっと静かで落ち着いていた場所が、いまでは招待客を歓待する空間として使われている。チームの人々の仕事場とその周辺には、以前よりはるかに多くの人がいて、はるかに多くのイベントが催されるようになったのだ。

 それに加えて、各国のレース主催者の裁量に任される範囲も拡大され、彼らもまた競い合うようにパドックで華やかな催しを開いている。大事な招待客に生涯忘れられない一日を過ごしてもらおうと、そうしたイベントは賑やかになっていく一方だ。

 もちろん、オーストラリアGPの主催者も例外ではなかった。彼らはメルボルンの週末を盛り上げる方策のひとつとして、きわめてイギリス的なある人物を雇った。何やら奇妙な話と思われるだろうか。では、少し説明をさせていただこう。

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