■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=3位(51周/51周)
僕たちのレースペースはまだ目指すレベルには至っていない。今、その部分に一番力を入れて取り組む必要があるということははっきりしている。
今週末、すべてのセッションで最大限の結果を出した。これ以上のことができたとは思わないから、この結果に満足すべきだろう。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。
結論を言うと、僕たちはレースペースとタイヤマネジメントに集中すべきであり、今後のレースで進歩するためにプッシュしていく必要があるということだ。
(レース後の会見で語り)僕は勝つためにここにいるから、2位や3位は望むところではない。でも、序盤3戦で6ポイントしか獲得できなかったことを考えると、今回は今までより良い週末だった。トラブルも起きなかったしね。すべてのセッションですべてのことについて、最大限の仕事をした。その点では満足すべきだが、一方で、やるべきことが残っているのも事実だ。
レースペースという点ではアストンマーティンのマシンの方が優れている。そして、レッドブルのレースペースは僕たちよりもはるかに速い。
