シャルル・ルクレール(フェラーリ)はF1モナコGPの予選Q3で、ランド・ノリス(マクラーレン)の走行を妨害したと判断され、3番グリッドから3グリッド降格されることが決まった。ノリスは予選10番手だった。
スチュワードは、ルクレールにはこの行為を避けるためにできることはなく、フェラーリがノリスが後方から接近していることを適切なタイミングでルクレールに知らせなかったことが原因であると述べている。ルクレールに責任はないものの、先例からしてペナルティを軽減することはできないとして、ルクレールに3グリッド降格のペナルティが下された。