マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレア・ステラは、チームが最近レッドブルのエンジニアのロブ・マーシャルを獲得したことと、レッドブル・パワートレインズ(RBPT)とエンジン供給契約を締結する可能性の間には、“何の関連もない”と述べている。
2024年1月からマクラーレンに加入するマーシャルは、レッドブル・レーシングで17年を過ごしているが、特にチームのチーフエンジニアリングオフィサーとして知られている。マーシャルはピーター・プロドロモウとデイビッド・サンチェスとともに、マクラーレンF1のテクニカルエグゼクティブチームの一員として仕事をすることになる。彼ら3人は全員ステラの直属だ。