●ハースの躍進

 予選でハースが速さを見せている。ニコ・ニュルケンベルグが4番手、ケビン・マグヌッセンは10番手と、過去数年苦戦を強いられてきた様子からは想像もできないほどの躍進を見せている。もう下位グループだなんて言わせない。

●波乱の予感

 スプリントシュートアウトでライバルのアタックを妨害したとしてフェラーリのシャルル・ルクレールが3グリッド降格ペナルティで9番手スタートに。大荒れのレースを予感させる。

●異次元のチームメイトバトル

 水飛沫を上げながらスプリントがスタート。ホールショットを決めたのはペレスだったがフェルスタッペンも動物的本能で負けじと応戦。2台の戦いはヒートアップしていく。

 一度は抜かれるもブレーキングで順位を取り返したフェルスタッペン。しかしこのブロックはペレスの行き場を防いでしまい、ペレスは憤りを隠せない。興奮状態のフェルスタッペンもピー音を交えながら文句を撒き散らす。

 レース後は予想どおり話し合いがスタート。「話し合いで解決できる」とレース後にコメントを寄せていることからファンや関係者は一安心と言ったところか。仮にチームメイト同士で接触していたらと考えると恐ろしい。

 スプリントのMVPはヒュルケンベルグと言って良いだろう。一時2番手を走行し最終的に6位でフィニッシュし3ポイントをチームへ持ち帰ることに。今年のハースは一味違う。

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