長年アメリカン・ル・マン・シリーズ(ALMS)やル・マン24時間でポルシェ911 GT3 RSRを走らせてきたアメリカのフライングリザード・モータースポーツが、2014年からALMSとグランダムが統合され誕生するユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)に、アウディで参戦することになった。

 フライングリザードは2007年からポルシェのファクトリーサポートを受けながらALMSに参戦。GTクラスで戦い2008年、10年のチャンピオンを獲得していたが、2014年に向けポルシェが新しい911を開発するにあたり、サポートが打ち切られることになったことから、GTCクラスに転向していた。

 2014年はALMSとグランダムが統合し、北米スポーツカーレースは新たなUSCCとなるが、ポルシェのファクトリー活動はCOREオートスポーツが担うことになり、フライングリザードはポルシェからアウディR8 LMSグランダムにスイッチし、GTデイトナクラスに参戦することになった。

「もちろんこれはチームにとって大きな変化だ。ポルシェは長年素晴らしいパートナーだったからね」と語るのは、チーム代表でドライバーも務めるセス・ナイマン。

「同様に、アウディはレースへの情熱と伝統をもった素晴らしい企業で、GTレースに関して真剣に取り組み、将来に向けて双方が勝利を目指すことができると考えている」

「彼らは“勝ち方”を知っているし、我々とともに勝利だけを追求することができる。これは長く続く関係になるんだ」

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