ル・マン24時間耐久レースを運営するACOフランス西部自動車クラブは、6月14日〜15日に決勝レースが行われた第82回大会について、入場者数が26万3300人だったと発表した。

 今年で初開催から91年目となるル・マン24時間。F1モナコGP、アメリカのインディ500とともに世界三大レースに数えられるビッグイベントだが、例年ヨーロッパ中からモータースポーツを愛するファンが訪れ、キャンプを楽しみながらイベント期間を過ごすほか、世界中からファンやメディアや訪れる。

 レースウイークは多くのファンがル・マン市内を訪れるが、地方行政や市民が率先して来訪者をもてなすのも特徴。近年は市内とサーキットを繋ぐ路面電車が整備されており、ファンはこの電車を利用して行き来する。

 そんなル・マン24時間は、2012年は24万人、13年は24万5000人が来場。今年はさらに18300人増加し26万3300人が来場したと発表された。ACOは観客増加の要因として、2014年は新しいテクニカルレギュレーションが採用されたこと、ポルシェがLMP1クラスに参加したことを要因として分析している。

 また、ACOはル・マン24時間のスマートフォン用アプリが5月25日から20万3000ダウンロードされたと発表。こちらも高い関心が寄せられているとしている。

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