「ラリーでの初表彰台にはとても満足している」と、母国選手権の第3戦『SMトゥーリ・ラリー』でシュコダ・ファビアRSラリー2をドライブし、現WRC3王者ルーペ・コルホネンに次ぐ2位に入ったグロンホルム。

「ミスが多すぎて時間をロスし、自分のドライブにはまだ完全に満足しているわけではないけれど、全体的にコントロールができていると感じ、向こう側に何があるのかわからないコーナーに入るときの不安は軽減されたよ」

 そんなグロンホルムのチームメイトを務めるクララは、2022年の最高峰デビュー以降急速に主役としての地位を確立。ルーキーイヤーのポルトガルでは、ラリークロスの世界選手権史上初の女性ポディウムフィニッシャーの記録を作ると、昨季11月初開催の香港ではヒートセッションでトップに立った最初の女性ドライバーとなった。

 そんなスウェーデン出身の24歳も「チームのオフィシャルドライバーにふたたび認定されて光栄よ」と、新年度への意気込みを述べた。

「こうしてラリークロスでの卓越性を目指すチームの一員になれることに興奮している。チームのチャンピオンシップを見据え、私たちはすべてのレースで最善を尽くし、チームを勝利に導くことを決意している」と続けたクララ。

「WorldRX世界ラリークロス選手権で3年目のシーズンをスタートできることにワクワクしているし、今年は『テクノロジーの戦い』が導入され本当に面白くなりそう。それに“ダウン・アンダー”のオーストラリアで最終戦を迎えるのも最高に素晴らしいことになるでしょうね」

「私たちは力を合わせて今後の課題に取り組み、トラック内外で実績を残す準備ができているし、今年を特別な年にするつもり!」

 2024年のWorldRXシーズンは、チームの本拠地でもあるスウェーデンの伝説的トラック、ホーリエスで7月6~7日に開幕戦“マジック・ウイークエンド”の日を迎える。

WorldRX参戦のCEディーラーチーム・バイ・ボルボ、グロンホルム&クララのペア継続を発表
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