7月20日(日)、エストニアのタルトゥを中心に開催されたWRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・エストニア』は、デイ4のSS18~20が行われ、総合首位で競技最終日を迎えたトヨタ・ガズー・レーシングWRT(TGR-WRT)のオリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝。記念すべきトップカテゴリー初勝利を飾った。
TGR-WRTレギュラーの日本人ラリードライバー、勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は最終日にメカニカルトラブルが発生しリタイアとなっている。
