4月12日、WRC世界ラリー選手権第4戦『第5回クロアチア・ラリー』の競技最終日となるデイ4が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)がサファリ・ラリー・ケニアに続き2戦連続での総合優勝を果たした。

 トヨタはこれで開幕から4連勝を達成。デイ1で僚友の二人がリタイヤを喫した為、勝田は26ポイントをチームに持ち帰る事になった。チームメイトのエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)とオリバー・ソルベルグは(トヨタGRヤリス・ラリー1)はスーパーサンデーとパワーステージでポイントを稼ぎ、マニュファクチャラーとしては合計44ポイントを獲得した。

 また勝田は今回の優勝によりドライバー選手権でも総合首位に浮上。ポイントリーダーとなった。勝田の順位が上がった事によりエルフィン・エバンス、オリバー・ソルベルグは順位を落とした物のトップ3をトヨタが独占。さらに今大会で2位に入ったサミ・パヤリ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がランキング4位に浮上した。

 劇的な結末で勝田の2戦連続優勝に終わった今大会。WRC第4戦クロアチア後の各選手権ランキングは以下のとおりだ。

■2026年WRCドライバー選手権ランキング(第4戦終了時点)

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