世界ラリー選手権(WRC)に参戦するヒュンダイは、2017年に投入するWRカーは、本来であれば今シーズンに投入する予定だった3ドアタイプのi20をベースにしたいと望んでいる。

 ヒュンダイは当初、16年仕様のマシンを3ドアタイプのi20をベースに開発する予定だったが、市販車の生産台数に関する規定をクリアすることができず断念。5ドアのi20をベースとして開発された経緯がある。

 ヒュンダイのチーム代表であるミシェル・ナンダンは「あの時は3ドアモデルがホモロゲーションをクリアすることはできなかった。しかし、今は違う」と述べた。

「17年シーズンでは、今年のパーツの多くを流用するつもりだが、来年はレギュレーションが大きく変わる部分もあり、新しいサスペンションの開発など、我々にはまだやることがある」

 ヒュンダイは今月、3ドア仕様のi20 WRCのテスト走行を行っているが、このマシンは16年型i20 WRCをベースに改良が加えられたモデルとみられている。

 ナンダンは、17年型i20 WRCのお披露目は今年後半になるだろうと語っている。

「年末まで、完全な形の17年型i20 WRCを走らせることはないだろう。しかし、現行型マシンに17年仕様のパーツを装着してテストを行っていくつもりだ」

「開発は4月に始まった。当初はクーラーやインタークーラー、より大きなリストラクターなどのテストから始まった」

「今はトランスミッションの開発を行っている。外装の完成を待っていられるほど、時間的余裕はないからね」

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