先月初め、FIAでラリーディレクターを務めるヤルモ・マホネンは英AUTOSPORTの取材に対し、ドライバーの事前審査を行いたいとの考えを示していた。 

「これらのマシン(17年型WRカー)に乗るドライバーをコントロールしたい。可能であれば、スーパーライセンス制度よりも、緩やかな形でね」とマホネン。

「マニュファクチャラーとFIAが事前に承認したドライバーのみが、新型マシンをドライブできるようにしたい。この方法であればドライバーの管理が可能だ」

 また、マホネンは「(Mスポーツ代表の)マルコム・ウィルソンに大金を積んで、ドライバー登録を志願する者が続出する事態は望まない」とも述べている。

「現在は、ある程度の持参金があればマシンに乗り込むことができ、現時点で我々にはそれを制限する術がない」

「ジェントルマンドライバーを17年型WRカーに乗せたいかって? もちろん、ノーだ。それに18歳のドライバーがWRCで世界選手権デビューを果たすという状況も望んでいないよ」

 このほか、今回のWMSCでは“リードドライバー”の事前申請についても廃止されることが決定された。これまで、最上位クラスに参戦するチームは全14戦中、少なくとも10戦に参戦するドライバーをリードドライバーとして指名する必要があった。

 なお、噂されていた新ポイントシステム(ワークスチームは3名を事前に登録。このうち上位2名のポイントがチームに加算されるシステム)については、採用の可否を含め、アナウンスされていない。

本日のレースクイーン

板野優花いたのゆうか
2026年 / スーパー耐久
NATS GIRL
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円