ドイツとポーランドの国境に近いザクセン州東部のボックスベルク市を拠点に開催されるラリーは、現在も稼働する露天掘り褐炭採掘現場のサービスロードを使用。全SSを2回使用するループステージのうち、全長24kmを誇る“ライヒヴァルデ”が同イベントのハイライトになる。

「このラリーは僕にとってまったく新しいものだ」と、新型の開発作業も佳境に差し掛かったミケルセン。

「僕がオンボードで見た印象では、ステージがかなり速いことが気になった。ところどころに深いわだちがあり、とくにセカンドランは路面がかなり荒れていく。こうした類のラリーこそ、新型シュコダ・ファビアRSラリー2の競技デビューを真の挑戦にするはずさ」

 合計145.56Kmをカバーする10のSSを備えたワンデイ・ラリーは、過去4年で現行シュコダ・ファビアが勝利を挙げており、元ドイツ選手権王者のマティアス・カールや、ERCレギュラーのファビアン・クルムが2勝ずつを分け合う。

 そして今回も多数のERC経験者がエントリーする予定で、ヒョンデi20 Nラリー2に乗るトム・クリステンセンや、フォード・フィエスタ・ラリー2のエリック・カイス、そして現行シュコダのフィリップ・マレシュやアダム・ブレジュクが参戦予定。さらに、2023年シーズンに向け数名のシリーズレギュラーが、この新型ファビアRSラリー2への切り替えを検討している。

2023年のERCシーズンに向け数名のレギュラーが、この新型『シュコダ・ファビアRS Rally2』への切り替えを検討している

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