そのジェームスは、パフェットの存在と仕事ぶりにより「フォーミュラとオフロードのオペレーション間で相乗効果を引き出してさらに活用し、ネオム・マクラーレン・エレクトリック・レーシングの名の下に結集したい」と考えている。

「エクストリームEのシーズン3では、チームが最初の年度を通じて実現してきた素晴らしい仕事を活用し、強固な基盤を構築したいと思っている」

 その言葉どおり、昨季2022年の“シーズン2”から新規参入を果たしたネオム・マクラーレン・エクストリームEは、ウルグアイでのシーズン最終戦で2位表彰台という最高のリザルトを獲得。その前戦となったチリでは、トップチェッカーで初優勝の歓喜に沸きながら、トラックマーカーへの接触ペナルティで悲運を味わっていただけに、来たる“シーズン3”に向けリベンジの意を新たにするフィナーレとなった。

「この独創的シリーズでもスポーティングディレクターを務められることは素晴らしい決定であり、エマ(・ギルモア)やタナー(・ファウスト)を含むチーム内の緊密な人々のグループと一緒に仕事ができることに本当に興奮している。彼らは昨シーズン、本当に大きな進歩と力強いパフォーマンスをみせたからね」と、まずは挨拶がわりの意気込みを語った41歳のパフェット。

「マクラーレン・レーシングは2022年からエクストリームEに参加し、チームはこれまでのところ成功を収めている。シーズン終盤に向けていくつかの素晴らしい結果を出し、ウルグアイの最終戦では表彰台を獲得した」

「チームの目標は、その進歩を続けてフィールドの前方に移動することだ。本当に素晴らしいチームとドライバーが参加する非常に競争の激しいチャンピオンシップだから、とてもタフな競争になるだろう。それでも、3月のサウジアラビアは“ネオム”でシーズンが始まるのを楽しみにしている」

「フォーミュラとオフロードのオペレーション間で相乗効果を引き出してさらに活用し、ネオム・マクラーレン・エレクトリック・レーシングの名の下に結集したい」とイアン・ジェームス
「フォーミュラとオフロードのオペレーション間で相乗効果を引き出してさらに活用し、ネオム・マクラーレン・エレクトリック・レーシングの名の下に結集したい」とイアン・ジェームス
電動フォーミュラでのチームマネージャーの役割と並行してエクストリームEでもスポーティングディレクターの役職に就くことが決定したゲイリー・パフェット
電動フォーミュラでのチームマネージャーの役割と並行してエクストリームEでもスポーティングディレクターの役職に就くことが決定したゲイリー・パフェット

本日のレースクイーン

小枝凛こえだりん
2026年 / スーパー耐久
Mobil1レーシングサポーターズ2026
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア