3月19日、WRC世界ラリー選手権第3戦『ラリー・メキシコ』の競技最終日は、SS20からSS23の計4ステージが行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝した。この後方では総合2番手につけるエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)と3番手ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)による僅差のバトルが繰り広げられ、最終ステージで逆転したヒョンデのエースがトヨタ勢の間に割り込む結果となった。そんなラリー・メキシコの全日程を終えた各陣営から、3年ぶりのWRC中米ラウンドを戦った選手たちのコメントが発表されている。

■Mスポーツ・フォードWRT

●オット・タナク(#8 フォード・プーマ・ラリー1)/総合9位

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
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