3月16日(木)から19日(日)にかけて、メキシコ中央高原にあるグアナファト州のレオンを拠点にWRC世界ラリー選手権第3戦『ラリー・メキシコ』が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR WRT)のセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合優勝を飾った。

 トヨタにとって、ラリー・メキシコはかつて“鬼門”の一戦だった。エンジンの冷却の面で不安を抱えていたのだ。しかし2020年大会で当時トヨタ・ヤリスWRCをドライブしていたオジエが優勝したことで、苦手意識ともとれる不安の殻は破られる。そして今大会、ふたたびオジエがチームを勇気づける勝利をもたらした。

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