4月23日、WRC世界ラリー選手権2023年シーズン第4戦『クロアチア・ラリー』の競技最終日、デイ3のSS17~20がクロアチアの首都ザグレブを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が約1年半ぶりとなる優勝を飾った。日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6位でフィニッシュし、ドライバー選手権ポイントを獲得している。
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【順位結果】2023年WRC第4戦クロアチア・ラリー SS20後
