TOYOTA GAZOO Racingのテクニカルディレクターであるデイビッド・フルーリーは、ハイパーカーのBoP(性能調整=バランス・オブ・パフォーマンス)が変更されたにもかかわらず、今週末にベルギーで開催されるWEC世界耐久選手権第3戦『スパ・フランコルシャン6時間レース』においても、フェラーリ499Pが依然最速マシンであり続けるだろうと考えている。

 先月イモラ・サーキットで行われた2024年シーズン第2戦では、フェラーリは予選でトップ3を独占。ドライからウエットへと変わるコンディションのなかで戦略ミスを犯し、3台の499P全車が表彰台から姿を消したが、雨が降り始めるまで、レース前半パートでは圧倒的な強さを見せつけた。

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