6月9日、フランスのサルト・サーキットで2024年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースを前にした『テストデー』が始まった。午前10時から3時間にわたって行われたセッション1では、トヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッド(ホセ・マリア・ロペス/小林可夢偉/ニック・デ・フリース/セバスチャン・ブエミ/宮田莉朋)の可夢偉がトップタイムを記録している。

 最高峰ハイパーカークラスに新マニュファクチャラーを迎え、GTカテゴリーはGT3車両で争う『LMGT3』へと変貌を遂げるなど、新たなトピックも数多い第92回大会。プラクティスは12日水曜から開始、決勝は15~16日に行われるが、このレースウイークを前にして、9日に午前3時間、午後3時間の計6時間のテストセッションが設けられている。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円