6月13日、トヨタにとって20回目の挑戦となる2018年のル・マン24時間が幕を開けた。同日午後に行われたフリープラクティスで上位を占めた2台のトヨタTS050ハイブリッドは、日没後の予選1回目でも速さを見せ、8号車トヨタが3分17秒280で暫定ポールポジションに。また、7号車トヨタも僚友から約0.1秒差の総合2番手につけ、ここでもトヨタがワン・ツーを独占することとなった。
ル・マン/WEC ニュース
6月13日、トヨタにとって20回目の挑戦となる2018年のル・マン24時間が幕を開けた。同日午後に行われたフリープラクティスで上位を占めた2台のトヨタTS050ハイブリッドは、日没後の予選1回目でも速さを見せ、8号車トヨタが3分17秒280で暫定ポールポジションに。また、7号車トヨタも僚友から約0.1秒差の総合2番手につけ、ここでもトヨタがワン・ツーを独占することとなった。