JDCミラー・モータースポーツのマネージング・パートナーであるジョン・チャーチは、「ロイックとトリスタンが2022年にふたたび戻ってくることは素晴らしいことだ。そして同時にリチャードをプログラムに加わることを歓迎する」と述べている。

「2021年は、我々にとってチャレンジングな年だった。デイトナでは接触するまで非常に競争力があり、セブリングではそれを証明するかのように優勝した。しかし、その後はいくつかのレースで少し不運に見舞われた」

「クルマに速さがあることは分かっていたが、なかなか結果につながらなかったんだ」

「今年の初めにリチャードとテストをする機会があった。彼はトリスタンやロイックととともに、来年やその先の将来のパートナーとして我々のプログラムに最適な人物だと感じた」

 元フォード・ワークスドライバーで、今シーズンはスクーデリア・キャメロン・グリッケンハウス(グリッケンハウス・レーシング)のメンバーとしてWECのハイパーカークラスに参戦したウエストブルックは、「IMSAに復帰し、キャデラックDPi-V.Rを走らせるJDCミラー・モータースポーツに参加できることに本当に興奮している」と語った。

「2019年にフォード・チップ・ガナッシ・レーシングのGTLMプログラムが終了して以来、ジョンとはずっと連絡を取り合っていて、『機会があれば一緒に仕事をしたい』と思っていたんだ」

「それがようやく実現することになり、本当にうれしいよ。僕を信じてくれたジョンとチーム、そしてパートナーの皆に感謝している。このチームを2022年に向けて前進させるために必要なことは何でもするつもりだ」

「前回IMSAのトップクラスでレースをしていたときは、(最終戦の)プチ・ル・マンで惜しくもタイトルを逃したので、やり残したことがたくさんあると考えている。1月の“ロア(デイトナでの公式テスト)”が待ち遠しいよ」

2015年以来、初めてIMSAのトップカテゴリーに復帰するリチャード・ウエストブルック
2015年以来、初めてIMSAのトップカテゴリーに復帰するリチャード・ウエストブルック
2021年IMSA第2戦セブリング12時間レースで優勝した、マスタング・サンプリング/JDCミラー・モータースポーツのロイック・デュバル(左)とトリスタン・ボーティエ(右)
2021年IMSA第2戦セブリング12時間レースで優勝した、マスタング・サンプリング/JDCミラー・モータースポーツのロイック・デュバル(左)とトリスタン・ボーティエ(右)

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