2022年のWEC世界耐久選手権にフルシーズンエントリーしているインターユーロポル・コンペティションは、元F1ドライバーのエステバン・グティエレスと契約を結びLMP2チームのドライバーラインアップを完成させた。
ザウバーとハースの2チームからF1に参戦したメキシコ出身のグティエレスは“世界三大レース”のひとつに数えられるル・マン24時間レースを含む全6戦のWECキャンペーンに参加し、インターユーロポルに戻ってきたアレックス・ブランドルとヤクブ・スミエコウスキーとチームを組んで34号車オレカ07・ギブソンをドライブする。