2022年WEC世界耐久選手権第3戦として開催される、第90回ル・マン24時間レースの決勝スタートを前日に控えた6月10日、シリーズ最高峰カテゴリーであるハイパーカークラスのBoP(バランス・オブ・パフォーマンス/性能調整)が変更され、アルピーヌ・エルフ・チームが走らせる36号車アルピーヌA480・ギブソンがエンジン出力のパワーダウンを言い渡された。

 トヨタと比べ1スティントの周回数が少なくなると考えられているオレカ製のノンハイブリッドLMP1マシンは、9日に行われた予選ハイパーポールの後に10kW(約13PS)の出力制限を受け、最大出力が417kW(559PS)へと削減された。また、同時に1スティントあたりの最大エネルギー量も32MJ減らされ、774MJとなっている。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円