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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2022.07.09 00:40
更新日: 2022.07.09 07:15

プジョー9X8がWECデビュー、初セッションで3番手。FP1首位はグリッケンハウス/第4戦モンツァ

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ル・マン/WEC | プジョー9X8がWECデビュー、初セッションで3番手。FP1首位はグリッケンハウス/第4戦モンツァ

 7月8日、イタリアのモンツァでWEC世界耐久選手権第4戦『モンツァ6時間』が開幕。走行初日の金曜は90分間のフリープラクティス1回目のみが行われ、グリッケンハウス・レーシングの708号車グリッケンハウス007 LMH(オリベエ・プラ/ロマン・デュマ/ピポ・デラーニ組)が最速タイムをマークした。今戦がデビューレースとなる注目の新車、プジョー9X8(プジョー・トタルエナジーズ)は93号車が総合3番手、姉妹車の94号車は総合20番手/クラス6番手で最初のセッションを終えている。

 晴れ渡る空の下、気温31.5℃/路面温度58.8℃という厳しい暑さとなったモンツァ。伝統のグランプリコースでは2022年シーズン第4戦モンツァのオープニングセッションが、現地15時30分からスタートした。


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