7月8日(金)、新たな時代を告げる斬新なコンセプトのハイパーカーが、イタリアのモンツァ・サーキットでデビューした。その名は、プジョー9X8(ナイン・バイ・エイト)。レーシングカーには“常識”とされるリヤウイングを持たない車両として開発期間から注目を浴びていた9X8は、WEC世界耐久選手権第4戦モンツァ6時間レースの最初のプラクティスで3番手という好位置から公式セッションをスタートさせ、周囲を驚かせた。
ル・マン/WEC ニュース
7月8日(金)、新たな時代を告げる斬新なコンセプトのハイパーカーが、イタリアのモンツァ・サーキットでデビューした。その名は、プジョー9X8(ナイン・バイ・エイト)。レーシングカーには“常識”とされるリヤウイングを持たない車両として開発期間から注目を浴びていた9X8は、WEC世界耐久選手権第4戦モンツァ6時間レースの最初のプラクティスで3番手という好位置から公式セッションをスタートさせ、周囲を驚かせた。