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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2022.09.12 10:28
更新日: 2022.09.12 10:30

トヨタ、2台のペースの“異常な”違いに困惑「少し心配している」とバセロン/WEC富士

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ル・マン/WEC | トヨタ、2台のペースの“異常な”違いに困惑「少し心配している」とバセロン/WEC富士

 WEC世界耐久選手権のハイパーカークラスに参戦するトヨタGAZOO Racingのテクニカルディレクターは、第5戦富士で2台のGR010ハイブリッドがクリーンなレースをしたことを踏まえると、2台のパフォーマンス差は「異常」であると表現した。

 9月11日に富士スピードウェイで決勝が行われた第5戦の6時間レースでは、セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮組の8号車が、マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス組の7号車に、1分以上の差をつけて勝利を飾った。

 今回はセーフティカーやFCYなどによる競技中断がいっさいないクリーンなレースとなり、2台のトヨタGR010ハイブリッドはレース中、ガレージに入れられたり、コースオフなどをすることもなく、チェッカーフラッグを受けていた。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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