WEC第6戦バーレーン8時間レースにおけるLMGTEプロクラスのタイトル争いは、劇的な幕切れが待っていた。レース終盤の2時間に入るまでトップを快走していたAFコルセ51号車フェラーリ488 GTE Evoがギヤボックスのトラブルに見舞われ、クラス最後尾まで順位を下げながらもタイトルを目指して力走したのだ。

 ドライバーのジェームス・カラドは「クルマが息絶えるまで、走り続ける覚悟があった」とレース後に激闘を振り返り、彼らがマシンを何とかゴールへと運んだ裏側について明かした。

■「突然、車内に爆弾が落ちたような音がした」

本日のレースクイーン

Queenaくいーな
2025年 / スーパー耐久
ルーキープリティ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円