WEC世界耐久選手権第1戦セブリング1000マイルをワン・ツーで終えたトヨタGAZOO Racingのテクニカル・ディレクター、パスカル・バセロンは、レースにおけるトヨタGR010ハイブリッドと、フェラーリ499Pとのペース差に「驚いた」と語った。

 デビュー戦のフェラーリ499Pは50号車アントニオ・フォコのアタックにより予選でポールポジションを獲得。しかし、レースではトヨタが圧倒的なペースを見せつけ、7号車GR010ハイブリッドのマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペスがシーズン開幕戦を制した。

 フォコのポールタイムは、トヨタの予選ベストタイムを約0.2秒上回るものだった。しかし、レース中のベストラップでみると、最速だったトヨタ8号車のセバスチャン・ブエミに対し、フェラーリ勢のベストラップは約0.6秒、遅いものだった。

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