2024年のWEC世界選手権のハイパーカークラスに『ティーポ6 LMHコンペティツィオーネ』で参戦を目指すイソッタ・フラスキーニは、ホモロゲーション取得までに1万5000kmのサーキットテストを完了すること目標にしているという。
ミケロットと提携し、ハイブリッド・パワーユニットを搭載する新型プロトタイプを開発したイタリアのコンストラクターであるイソッタ・フラスキーニは、3カ月前の初公開以来、これまで約4000kmを走破したと、モータースポーツ・マネージング・ディレクターのクラウディオ・ベッロは述べている。