9/10(日) レース1決勝 (タイヤ交換義務なし)
天候:☀ コース:ドライ
気温:32℃ 路面温度:42℃
決勝レース距離 3.703km×30laps=111.090km
レース1決勝は15時半にフォーメーションラップがスタートしました。ここで珍事が起こります。1周回ってグリッドへ付こうかというところで、PPのNo.37 中嶋一貴選手(VANTELIN TEAM TOM’S)が自らの付くべきグリッドを間違えたことで隊列に混乱が発生、スタートディレイに。
この原因を作った中嶋一貴選手が最後尾に回ったことで、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラは10位から、関口雄飛は12位からのスタートになりました。レースは2周減算の28周で行われることに。仕切り直しのフォーメーションラップは15時54分にスタートしました。スタートは無事切られ、オリベイラは2つポジションを上げ、8位へ。ポイント圏内を走行します。
一方、ランキングトップのため、今回堂々リーダーズレッドを掲げる関口は逆にスタートで出遅れて13位へ。その後はオーバーテイクがしづらい岡山国際サーキット、前方ではバトルも見られましたが2人とも順位浮上は叶わず。そのままの順位でフィニッシュしました。