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投稿日: 2016.09.13 15:17

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL スーパーフォーミュラ第5戦岡山 レースレポート

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スーパーフォーミュラ | ITOCHU ENEX TEAM IMPUL スーパーフォーミュラ第5戦岡山 レースレポート

9/11(日) レース2公式予選 (ノックアウト予選方式 Q1 全車出走20分間 → Q2 上位10台出走 10分間)
天候:☀ コース:ドライ
気温:32℃ 路面温度:42℃
決勝レース距離 3.703km×30laps=111.090km

 昨日に引き続き、非常に慌ただしいスケジュールとなった2日目。素晴らしい秋晴れの中、午前中9:50~ノックアウト方式にてレース2の予選が行われました。通常のQ1~Q3予選ではなく、今回は20分間のQ1、そしてQ1の上位10台が進出できる10分間のQ2という形でポールポジションを決しました。

 ITOCHU ENEX TEAM IMPULの2台は、Q1で存在感を見せ関口雄飛が1.14.690のタイムでトップ通過。ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラは1.15.163のタイム。6位でQ2へ進出しました。迎えた10時20分からのQ2、クラッシュを喫したマシンがあり昨日に引き続き予選中に赤旗中断。10時33分に再開すると、4分47秒の残り時間で計測2周を行いました。しかし、2台とも思うようにタイムを伸ばせず、オリベイラ1.14.914で5位、関口1.15.288で8位となりました。


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