Q2:
 13時45分から7分間で行われた予選Q2は、Q1よりもさらに日差しが強くなる中でスタート。開始直後から各車ともコースへと向かい、Q1をトップタイムで終えた可夢偉が最後にコースインしていった。

 ここでも大きなアクシデントなくセッションは推移し、チェッカーフラッグ間際にトップタイムが更新されていく。Q2を首位で終えた石浦は、終盤まで2番手につけながら、最後のアタックでジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)を上回って1分33秒063をマーク。100分の6秒弱の僅差で2番手にオリベイラ、3番手にロッテラーが入り、4番手に一貴。ホンダ陣営の野尻が5番手につけ、可夢偉も6番手できっちりとQ2突破。山本尚貴(TEAM無限)、そしてアンドレア・カルダレッリ(LENOVO TEAM IMPUL)と8番手まで続き、トヨタ勢6台、ホンダ勢2台がQ3へと駒を進めた。

 一方、終盤まで8番手につけていた大祐は、他車のタイムアップで9番手となりQ2敗退に。平川亮(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)、ナレイン・カーティケヤン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、国本雄資(P.MU/cerumo・INGING)、小暮卓史(DRAGO CORSE)はこのセッションでグリッド決定となった。

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