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投稿日: 2015.08.22 17:00
更新日: 2016.09.14 17:04

石浦「Q2でクルマが合ってきた感覚があった」

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スーパーフォーミュラ | 石浦「Q2でクルマが合ってきた感覚があった」

●小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans):予選3番手
「朝の時点で行くと、僕はおそらくQ1も通らないと思っていました。クルマが悪いのか自分が悪いのかわからないので、セッティングをガラッと変えてみたところ、それが良くて、結果的にこのポジションに来れました。僕も(野尻選手と)一緒でまた石浦(宏明)選手に負けたなと、それだけです。そこしかないです」

(もてぎは12年振りですが、走った印象は?)
「コース自体は12年前と変わってはいないと思うので、走るたびになんとなく思い出せた気がしました。ただ今だにどうなっているかわかっていなので、できるだけ多くの周回数を走ろうと思いました」

「縁石に乗せたりして、自分の中でどのラインが良いのかというのをいろいろ試していました。それにしても午前はタイムが悪かったので、自分が別次元の世界にいると感じましたが、結果的にいいタイヤを履いてセッティングも少し良くなって、クルマの満足度で言うと100%ではないにしろ、朝の状態から比べると本当に良くなりました」

「僕らはかなりバタバタしてセッティングを変えましたが、それが結果に結びついたのは良かった。ただこのコースに関しては、正直に言いますと僕の中では気持ちいいサーキットではないかなと(笑)」


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