スーパーGTニュース

2018.09.11

JLOC 2018鈴鹿10時間 レースレポート


決勝レース

日付:2018年8月26日(日)
天候:晴れ
決勝結果:87号車 17位(PAクラス3位)、88号車 15位

87号車がPAクラス3位と昨年に続き表彰台を獲得

 晴天の決勝日。ピレリタイヤへの理解が日頃利用しているヨーロッパ勢に対してハンデとなるなかでもセットアップや戦略を詰めて行った。

 決勝はスムーズにスタート、セーフティカーなども10時間で1回だけの出動などクリーンなレースが続く展開に。

 88号車は途中接触による不運なパンクなどに見舞われるも戦略をアジャストし15位にて完走。

 87号車はプロ・アマチュアの組み合わせで総合17位までポジションを上げ、クラス順位では3位と昨年に続く結果に。プロ・プロ、プロ・アマすべての表彰台で唯一の日本人チームとなった。

■87号車 エンジニア Seiji Hirai コメント
「フリー走行では走行時間の少ない飯田選手を中心に決勝セットの確認を行う。
飯田選手でスタート、乗車時間の少ないなか、堅実な走行で大事なスティントを終えピットイン。その後ペースが良いトリプルスティントでポジションアップを狙う」

「途中タイミング悪くFCY・SCなども出てかなりのロスが出たが、元嶋選手・高橋選手と良いベースで頑張ってくれてクラス3位が見えてくる展開に」

「終盤高橋選手がダブルスティントを担当、ピットイン時のホイールガン破損や前後を見ての単独走行指示など難しい部分もまとめ20時04分にクラス3位でチェッカー。表彰台をゲットする」

「今回の3位はドライバー・メカニックはもちろん、すべてのスタッフが自分の仕事をミスなくこなしてくれたおかげだと思う。マシンも一貫して速さがあり良いペースで走ることができていたが、トップグループに追いつくためには更に速いペースが必要で、結果には満足できるが課題も見えたレースだった」

プロ・アマクラスの3位表彰台を獲得した87号車ランボルギーニ・ウラカンGT3
プロ・アマクラスの3位表彰台を獲得した87号車ランボルギーニ・ウラカンGT3

■87号車 Yuya Motojima コメント
「決勝では今回アドバイザーとして来ている佐藤選手に、タイヤの使い方の的確なアドバイスをいただき、決勝ではロングをうまく走れたと思う。高木さんの戦略も完璧でクラス3位を獲得できた」

「海外のチームと走ることは、勉強させられることがとてもあったので、またこのようなレースに参戦したい。今回貴重な経験をさせてくださったJLOCに感謝しています」

■87号車 Tsubasa Takahash コメント
「予選では悔しい結果となってしまったので、決勝では絶対に挽回するという強い気持ちでレースに臨んだ」

「レースペースは他車と比べても良かったと思う。こと自信も周回数を重ねていくうちに、車やタイヤの理解もより深まりペースを上げて行くことができた。そして結果的にチームの団結力のお陰でクラス3位まで追い上げることができたので、本当にうれしく思う」

■87号車 Iida Taiyo コメント
「決勝では、スタートを担当しました。気温、路面温度が予選日同様、上がっていたので、タイヤの摩耗との勝負だと思い、自分のペースで次につなげることを心がけ、戦略的に重要なポイントをミスなく担当することができた」

■88号車 エンジニア Masafumi Katsumata コメント
「スタートドライバーは平峰選手、順調にレースを進めていった。マルコ選手、アンドレア選手と繋いで行ったが、85Lap目に他車と接触、タイヤを壊してしまい、緊急ピットイン。タイヤだけ交換して復帰したが大きく順位を落としてしまった。その後ペースが上がらないものの、あきらめずに走行を続け、総合15位で完走」


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