F1第4戦日本GPで勝利し再び力を示したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。しかし、プラクティスの段階ではセットアップに苦戦していたという。F1スイス在住のF1ジャーナリスト、マチアス・ブルナーがフェルスタッペンのレース週末を語る。
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 鈴鹿を訪れた日本のファンは、強烈な既視感を覚えたに違いない。2022年、2023年と同様に、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンが日本GPを制したからだ。

 オーストラリアではブレーキのトラブルに見舞われ、連勝記録を断ち切られたマックスとレッドブル・レーシングは、鈴鹿で「通常業務」を再開した。バーレーン、サウジアラビアに続いて3度目のワンツーフィニッシュを飾ったのである。だが、通算57勝目をあげたフェルスタッペンにとって、今回は少しばかり勝手が違ったようだ。

 マックスは言う。「鈴鹿へ来てから、プラクティスではいまひとつクルマに満足できなくて、予選の前にセットアップに手を加えた。あくまで照準はレースに合わせながら、予選でもうちょっといい感じになるのを期待してのことだった」

「だから最初の2〜3周は、プラクティスの時とは違うバランスに慣れる必要があった。でも、それからクルマはどんどん良くなっていって、最終的にはレースを思うがままにエンジョイできたんだ。僕らにとっては最高の結果だった」

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