新型フロントウイングに追加されていた「r」のような形状のウイングレットは従来のカスケードの改良というよりも、また別の新しいアイデアに基づいたパーツのようだ。このベーンの内側の先端は、ルールで許されるギリギリのところまで伸ばされており、気流をフロントホイール後方へ回り込ませる効果を狙っているように見える。これによってフロントホイール後方の乱れた気流を、できるだけボディワークから離れた方向へ導き、リヤエンドの空力を改善しようというという考え方だ。フロントエンドの空力に新たな可能性を見出したデザインとして、今後、他チームも研究してくるかもしれない。

 幸先の良いスタートを切ったハースだが、連続入賞記録は「2」でストップ。今後の課題は、いかに正しい方向へとマシンを進化させていけるか。実戦を戦いながらの開発力が問われることになるだろう。

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