■メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
バルテリ・ボッタス 予選=2位

 難しい一日だった。FP3で少しコースアウトして、マシンにダメージを負ってしまったんだ。けれどもスタッフの皆が素晴らしい仕事をして、マシンを修復してくれた。すべてが完璧に機能していたよ。 

 これまでの数戦は厳しいレースになっていて、ペースもかなり不足していた。でも今は少なくとも(トップに)近づけたといえるし、今日は走行時間が限られていたのだから、まったく悪くない結果だよ。

 ただ、グリッドペナルティでポジションを失うのが残念だね。今週末のマシンは先週末とはフィーリングが大きく異なっている。マシンを信じて、より自然な感覚で走らせることができる。そういうときはいつも良い結果が出るんだ。

検討を称え合うバルテリ・ボッタス(右)とルイス・ハミルトン(左)

 自分への自信は絶対に失うべきではない。この競技において、それは重要なことだ。走り続けながらタイムを徐々に縮め、すべてのことから学んでいく。 

 僕はソフトタイヤでスタートするから、周囲のマシンとは違う戦略を試すチャンスがあると思う。このコースではオーバーテイクがとても難しいので、戦略で順位を上げていけるよう祈っている。

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=3位

 今日のマシンはとても良かったと思うし満足しているけれど、ポールポジションを獲得するには足りなかった。バルテリ(・ボッタス)はグリッドペナルティを受けるから脅威にならないと思い、最後の走行で少し余計に攻めたものの、うまくいかなかったね。それでも全体的に見ると、僕らのマシンは良かったよ。

メルセデスのマシンを覗き込むベッテル

 
 明日は晴れて暑くなるはずだ。(今日とは)異なるコンディションになるので、様子を見ていこう。僕らは通常、予選よりもレースでのほうが強さがある。ここでは良いバランスのマシンを持っていることが重要だし、ピットストップで何かをしかけることもできる。
 
 良いスタートが切れるという自信もあるし、それは大事なことなんだ。けれどもその後は長く走ることになるので、戦略も同じように大切だ。ライバルたちに近いペースを発揮できることを願っている。明日になれば分かることだけどね。

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