1:長谷川祐介ホンダF1総責任者はスペインGPで「トークン使用に関しては、まだ決まっていないが、少なくともモナコではない」と明言している。

2:バーレーンGPからスペインGPまで4戦連続で2基目のパワーユニットを使い続けたフェルナンド・アロンソは、モナコGPで3基目を投入する予定となっている。

3:長谷川総責任者は以前から「トークンを使用するなら、パワーユニットを新しくするタイミングで入れたい」と語っている。

 これらを総合すると、ホンダのトークン使用バージョンが投入されるタイミングは、モナコGPで3基目を入れた直後のカナダGPではなく、アロンソが4基目を入れるタイミングとなるであろう第9戦オーストリアGP以降となるのではないか。

 ただし、カナダGPから投入してくる可能性もある。ジェンソン・バトンはバーレーンGPでパワーユニットにトラブルが発生、中国GPから2基目を使用し続けている。そうなると次のモナコGPで、おそらく4レース分を走りきることになる。その場合、カナダから新スペックを投入すれば、バトンにとっては良いタイミングとなるが、それには問題もある。

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