ピレリはF1イギリスGPの週末に、チームに対して各タイヤコンパウンドの最長スティントについて、推奨する周回数を伝えた。このような通達が出るのは、ピレリのワンメイク供給となってから初めてのことだ。

 しかし、ピレリは同時に各チームのデータをもとに戦略を決定すべきであるとも強調しており、必ずしも周回数を制限するものではない。

 ピレリが保証する周回数は、ハードタイヤで26周、ミディアム28周、ソフト15周。週末の走行から、ハードコンパウンドにはグレイニングが発生しやすい傾向があるため、ミディアムが最も長く走ることができると予測している。

「レース中、以上の周回数を超えないように」というのが、ピレリからのアドバイスだ。

 こういった状況を踏まえて、ベストの戦略はソフトタイヤで12周+12周の2ステイント、さらにミディアムで28周と予想されている。

 先週のオーストリアGPでは、スタートからスーパーソフトタイヤで走り続けていたフェラーリのセバスチャン・ベッテルが、27周目にタイヤバーストに見舞われた。ピレリは、このバースト原因は、おそらくデブリによるものと結論づけているが、シルバーストンでは過去にもタイヤトラブルが多発しており、慎重になっているようだ。

本日のレースクイーン

雪野ななゆきのなな
2026年 / スーパー耐久
ENDLESS LADY
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円