ピレリはF1イギリスGPの週末に、チームに対して各タイヤコンパウンドの最長スティントについて、推奨する周回数を伝えた。このような通達が出るのは、ピレリのワンメイク供給となってから初めてのことだ。

 しかし、ピレリは同時に各チームのデータをもとに戦略を決定すべきであるとも強調しており、必ずしも周回数を制限するものではない。

 ピレリが保証する周回数は、ハードタイヤで26周、ミディアム28周、ソフト15周。週末の走行から、ハードコンパウンドにはグレイニングが発生しやすい傾向があるため、ミディアムが最も長く走ることができると予測している。

「レース中、以上の周回数を超えないように」というのが、ピレリからのアドバイスだ。

 こういった状況を踏まえて、ベストの戦略はソフトタイヤで12周+12周の2ステイント、さらにミディアムで28周と予想されている。

 先週のオーストリアGPでは、スタートからスーパーソフトタイヤで走り続けていたフェラーリのセバスチャン・ベッテルが、27周目にタイヤバーストに見舞われた。ピレリは、このバースト原因は、おそらくデブリによるものと結論づけているが、シルバーストンでは過去にもタイヤトラブルが多発しており、慎重になっているようだ。

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