マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、今は優勝に手が届かない状態であるが気持ちが落ち込んでなどおらず、チームの改善のため全員を叱咤激励していると語った。

 2015年に新生マクラーレン・ホンダに移籍して以来、アロンソの最高位は5位にとどまり、昨年の獲得ポイントはわずか11点、今年も第10戦を終えた時点で合計18点にとどまっている。

 だがアロンソは今も前向きな気持ちを保っているという。

「僕は人生の中でやることすべてに勝ちたいと思う男だ。いつも次のグランプリや次の機会が来るのを指折り数えて待っている」とアロンソはSky Sports F1に語った。
 
「苛立ちはある。それは間違いないよ。チームの皆が気を抜かないよう、休み過ぎないよう、皆を見ている。僕は休みを取らないのだから」

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円