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投稿日: 2018.02.15 13:08
更新日: 2018.02.16 13:15

【特集】史上最も醜いF1マシン10選(2)超一流デザイナー、ロリー・バーンの処女作


F1 | 【特集】史上最も醜いF1マシン10選(2)超一流デザイナー、ロリー・バーンの処女作

(6)ケーターハムCT05(2014年)

ケーターハムCT05(2014年)

 わずか3シーズンでF1から姿を消したチームの、最後のモデルである。初年度のマシンから魅力に乏しいデザインだったが、このCT05は技術レギュレーション上の制約もあって、特に醜かった。

 ノーズ先端の高さが大幅に引き下げられたこの年は、各チームがまともなデザインの構築に苦労していたが、それにしてもケーターハムの仕事はやっつけ感が強かった。

 シーズン終盤にはある程度のモディファイが施されたものの、タイム更新には繋がらず。チームは消滅し、小林可夢偉のF1キャリアも終了した。


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