開始から8分でマーカス・エリクソン(ザウバー)がダンロップの出口でワイドになってアウト側縁石に乗り、そのままグラベルにはみ出してタイヤバリアに激しくクラッシュ。残り9分57秒で赤旗が提示された。

 ルノー勢とセルジオ・ペレス(フォース・インディア)はラップタイムを記録する前でノータイム。新品のスーパーソフトに履き替えてアタックを始めたところだったバンドーンも好機を逃してしまった。

 3時14分にセッション再開となり、スプーン周辺で小雨が降り始めたこともありほとんどマシンはすぐにはコースインせず。タイムのないルノー勢とペレス、アタック途中で終わったスーパーソフトのままのバンドーン、そしてハース勢のみが2回目のアタックへ向かう。

 ここでペレスは10番手、ルノー勢は11番手と13番手のタイムを記録してピットに戻り、立て続けに2回目のアタックへ加わる。残り3分で上位9台以外の全車が新品スーパーソフトで最後のアタックへ向かう。

 ここでタイムアップを果たしたトロロッソ・ホンダ勢はピエール・ガスリー10番手、ブレンドン・ハートレー14番手でQ1を通過。ランス・ストロール(ウイリアムズ)も15番手で通過し、ヒュルケンベルグは16番手でQ1敗退。以下セルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、バンドーン、エリクソンの順でQ1敗退となった。

 3時31分に開始となった予選Q2では、メルセデスAMG勢とハースがソフトタイヤで最初のアタックへ。それでもメルセデスAMG勢はフェラーリ勢を上回ってボッタスが1分27秒987のトップタイム、ハミルトンも0.030秒差で続く。

 ベッテルは0.292秒差の3番手、ライコネンは0.608秒差の4番手で、レッドブル勢はパワーユニットに問題を抱えてフェルスタッペンが0.862秒差の5番手、リカルドはタイムを記録できずピットに戻り押し戻される。中団勢はオコン、ペレス、ロマン・グロージャン(ハース)、ガスリー、ハートレー、シャルル・ルクレール(ザウバー)、ケビン・マグヌッセン(ハース)という順。

 残り3分を切ったところで各車はスーパーソフトを履いてコースインするが、ここで雨脚が強まり走行ができなくなり、Q2はそのまま終了。

 コースインしたもののタイムを記録できなかったリカルドは15番手、14番手ストロール、13番手はカルロス・サインツJr.(ルノー)、12番手はソフトタイヤのマグヌッセン、11番手は最後に濡れたデグナーでスピンを喫したルクレール。トロロッソ・ホンダ勢はガスリー9番手、ハートレー10番手で2台揃ってQ3進出を果たした。

本日のレースクイーン

松原杏佳まつばらきょうか
2026年 / スーパーGT
レーシングミクサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで