2026年シーズン前から苦戦が続いているアストンマーティン・ホンダは、F1開幕戦のオーストラリアGP、第2戦中国GPでは2台ともリタイアを余儀なくされてきた。ホンダにとって母国グランプリとなった鈴鹿サーキットでの第3戦日本GP決勝にて、フェルナンド・アロンソが18位でチェッカーを受け、ようやく初の完走を果たした。
観客席からはそれを喜ぶ声援がチェッカー後に届けられたが、アストンマーティンのチーフトラックサイドオフィサーを務めるマイク・クラックは「チームの誰もがこの結果を祝福するムードではない。それは明白だ」と冷静な様子。レース中のペースもトップ集団から4秒遅れの状態で、ランス・ストロールに関しては(ICE/内燃機関の)水圧の数値に異常が確認され、30周を終えたところでリタイアを決断した。
