2019年F1第9戦オーストリアGP予選Q3に進出したキミ・ライコネン(アルファロメオ)
2019年F1第9戦オーストリアGP予選Q3に進出したキミ・ライコネン(アルファロメオ)

 Q3では先にアルファロメオ勢だけが中古のソフトでアタックを行ない、その後メルセデス勢、レッドブル勢ら上位勢がコースイン。

 ここでもルクレールが1分3秒208でトップに立ち、ボッタスが0.351秒差の2番手、フェルスタッペンが0.653秒差の3番手につけ、最終コーナーで縁石まではみ出したハミルトンは4番手に留まった。ベッテルは結局作業が間に合わないと判断されQ3ではアタックのチャンスが与えられないまま10番手で予選を終えることとなった。

2019年F1第9戦オーストリアGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は予選3番手
2019年F1第9戦オーストリアGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は予選3番手

 最後のアタックでは当然どのマシンもソフトでアタック。終了時間ギリギリでのタイム計測開始となったが中国GPの時のような混乱はなく、ルクレールが1分3秒003までタイムを縮めてポールポジションを獲得。

 ハミルトンは0.259秒届かず2番手、フェルスタッペンは0.436秒差で3番手、ボッタスは0.537秒差の4番手、マグヌッセンは1.069秒差で中団トップの5番手に付け、ノリスがマグヌッセンの0.027秒差の6番手。

 アルファロメオ勢は0.1秒及ばずキミ・ライコネンが7番手、アントニオ・ジョビナッツィ8番手、隊列の最後方でアタックに入ったガスリーはタイムを縮めることができず9番手に終わり、ベッテルはノータイムで10番手という予選結果となった。

 なおハミルトンは、Q1でライコネンに対して進路妨害をした可能性があるとして審議対象となっており、3グリッド降格ペナルティを科される可能性がある。

2019年F1第9戦オーストリアGP 予選PPを獲得したシャルル・ルクレール
2019年F1第9戦オーストリアGP 予選PPを獲得したシャルル・ルクレール

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